休みの日、夫(チャールズ・チャップリン)は妻(エドナ・パーヴィアンス)とふたりの子供を連れて自動車でお出かけ。楽しいはずの旅行は行く先々で散々なトラブルに巻き込まれるのだった。
序盤の車に弄ばれ…
チャーリーが一家4人の主として登場。子どもがかわいいと思いきやあまり活躍せず。
細かいギャグは、コンスタントに仕掛け。
それにしても、行楽とは、ドライブとボートで行って帰ってきただけ、しかもどっ…
子ども達が可哀想。ずっと振り回されて、黙っているの偉い。チャップリンが若い。皺が少ない。台詞がないから映像で勝負している感じが伝わってくる。コンクリートにハマってしまう演出はジャッキー•チェンの『神…
>>続きを読む遊覧船のシーンは観てるこっちが酔いそうだが、単にカメラを揺らしてるだけで笑ってしまう。楽団のトロンボーン奏者が船酔いで顔面蒼白になるのは雑な白粉的な施しでこれもニンマリ。
コールタールの場面ではマイ…
チャーリーの行楽は、観客の娯楽。
車に乗ればエンジンかからず、船に乗ればやったらめったら揺らて、交差点ではシッチャカメッチャカ。車、船、道というシチュエーションの中に最大限のボケを詰めまくり、すべ…