同じ時間帯を各々の視点から描画する。
多角性や説明の少なさににある余白。
ただそこにあるという感覚。
映画を見るとFACETASMを思い出す。
落合さんがこの映画を好きなのだけど、
すごい影響を感…
部屋の中の象
誰もが当事者になり得る。
今はあくまで傍観者。彼らの「日常」を見た。
他愛無い会話と無音、ささやかなBGMで彩られる静かな作品。
でも映像の吸引力が圧倒的だった。
学校の決めたルール…
群盲象を評す
・ストーリーの説明を排除
・狙いのないアドリブのセリフ
・通常ならカットするような移動シーン
これらによって平凡な日常、現実感が生まれている。
皮肉なまでに美しい空を映すシーンが鑑…
1999年に起きたコロンバイン高校の事件を元にされてつくられた作品。静かなのに色んな音があり、「エリーゼのために」を演奏しているところは理由はないが惹かれてしまう。
俳優が話しているセリフはすべて…
進む、時間、進む
戻る、時間、そしてまた進む、繰り返す
それぞれの日常
変わる、場面、変わる、くるくる
戻る、時間、戻る戻る戻る戻る
すれ違う、すれ違う、
すれ違い続けていた、
ズドン
もう戻…
当時の通販怖すぎ
山程じゃん
非日常になった瞬間、これは日常ではないのだと直感し、行動できる人がどれほどいるだろうか
どうしても希望的観測を拭えないよ
友人を救うも渦中へ運ばれる足を見てしまうと…
誰かの日常のありふれた背景でしかなかった人にもその人の人生がある事を巧みに表現してる キスのシーンあったけど多分二人とも異性愛者だよね、虚しくて彼らのやるせない人生の終わりを象徴してるみたいだった …
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