いちご白書の作品情報・感想・評価

『いちご白書』に投稿された感想・評価

Arlecchino

Arlecchinoの感想・評価

3.2

大人になってから観てしまうと、若気の至りで赤面しそうな映画です。
1960年代後半のヒッピームーブメント、カウンターカルチャー、反戦運動、学生運動、そんな熱病に浮かされたような若者たちを描写します。…

>>続きを読む
ヒメ

ヒメの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

監督 スチュアート・ハグマン🍓

5/30放送 BSプレミアムシネにて。
(個人的に初視聴の番組なので記録!)

邦題に惚れたけど
一生観られそうにない作品だなと
思っていたら!数週間前見つけて
昼…

>>続きを読む
Ya爺

Ya爺の感想・評価

3.3

「いちご白書をもう一度」がヒットした頃、映画「いちご白書」が学生紛争を描いたものであること、主題曲「サークルゲーム」は知っていた。
今回、初鑑賞して感じたのは、紛争をテーマにしたというよりも青春(迷…

>>続きを読む
元気でよろしい
nobu0326J

nobu0326Jの感想・評価

3.5

バンバンの「いちご白書をもう一度」を聞いていたせいか観たつもりでいましたがなんと初見でした。
水曜ロードショーや日曜洋画劇場などで放送されていなかったのか。思い当たりませんが私が見るのを拒絶していた…

>>続きを読む
まさお

まさおの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

我が年代は、75年のバンバン(ばんばひろふみ/Vo.)のヒット曲「いちご白書をもう一度」(当時は荒井由実/作)が先でありどんな映画だったのかわからずTV放映を待って観た思い出はあるが、学生運動からの…

>>続きを読む

なんか、すごい。主人公の心理は淡々としてて、まわりでものすごいことが起こってて、その対比の光と影という感じで、アンバランスがとても心地よかった。60年代の映画らしい、今とは違う感覚とか、でも何かわか…

>>続きを読む
ずっと見ることができなかったが、NHKのBSでやっと見れた。

BSシネマで視聴しました。

主人公サイモンは、最初は抑圧や未来の不透明さ、自己や自我に悩みつつものらりくらりと過ごし、まるでミュージックビデオのような場面転換を挟みながら体制派のボート部と革新派が…

>>続きを読む
あき

あきの感想・評価

-
「いちごはアカ」
目的をなし得なかったアメリカンニューシネマ
>>|

あなたにおすすめの記事