1968年のコロンビア大学の学生闘争がモデルとなった本作。
主人公のサイモンはノンポリで、ボート部に所属。彼の趣味は8ミリカメラで、興味半分で学生集会の模様を撮影していた時に映りこんだリンダに一目…
NHK BSシネマの録画にて。久しぶりの再見。
「かつてアメリカは夢見てたはずだ、物事を変えようと。なのに今は誰も何もせず現状に甘んじてる。アメリカはまた夢を見るべきなのかも。僕はまだ20歳だ、こ…
アメリカンニューシネマで調べると名前が出がちなわりに見る機会が限られていた本作。日本では「いちご白書をもう一度」の方が有名なのか? ともかくNHKでやってたのを録画してようやく観れた。
いやー、若…
個人的プロジェクト「名作映画ダイジェスト250」(ロードショー誌80年12月号付録)制覇計画のためセレクト。NHK BSの録画で初鑑賞。
カンヌ映画祭で受賞したが、アメリカでは興行的に成功とは言い…
日和見・ノンポリの主人公の話…というより「とある時代・コミュニティを、キャラ薄い奴の目を通して覗き見る」お仕事紹介系の話に近い感覚で観れたなー。
校舎を占拠している学生らは、真面目に議論してる奴…
ユーミンの「いちご白書をもう一度」は知っていたけど、そのネタもとを知りたくて観た映画。カメラワークが斬新。ラストのスローは金八先生の加藤優が逮捕されたシーンを思い出した。学生運動は今の若者からしたら…
>>続きを読む本作の題名を織り込んだ有名なフォークソングに「『いちご白書』をもう一度」があるが、当時新鋭の荒井由実に作詞作曲を頼んでこのタイトルが出てきたそうで、さり気なく洋画を引用するのはオシャレなユーミンらし…
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