お嬢さん乾杯!に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『お嬢さん乾杯!』に投稿された感想・評価

sn
3.0

原節子が没落貴族の令嬢役のヒロイン。
当時29歳の原節子の役柄は26歳で、婚期を逃してしまっている設定で、ある種のタイプキャストだったのだろう。
主人公がギターを持つのだが実際には全然弾けず始終開放…

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ねれ
3.0

[シネスコ版]
▼3/20/25鑑賞
【特集上映(没後10年・原節子 原節子をめぐる16人の映画監督)(35mm)】
https://x.com/LionGAOH/status/1904219364…

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どういう感情なん!?っていう原節子の表情が面白かった。
男がメンヘラ化してて結婚したらますます甘えん坊になりそうだなと。
村田
3.0
🎞自動車修理工と没落した旧華族の恋物語
👍向き直ってからの惚れておりますの一言

佐野周二さんの顔芸(バレエ見てる時の)がおもろい。あとしきりに「僕には金稼ぎの才能しかなくて…」と言ってるのがなんか妙な野暮さ。佐田啓二さんの恋愛沙汰になるとカッとなるのがまぁ怖い。
原節子さんの演…

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か
2.9

ツッコミどころ満載で面白い。
原節子の顔面が、映画の意図以上のものになっていて、コントロールできていないのが面白い。
佐野周二と佐田啓二の頬ずりダンス。
クロスカッティング的な足元。
バレエのシーン…

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JaJa
2.8

隠れゲイ映画という話を知って鑑賞。
まさしくそうだった。
佐野周二がアパートに自身の自動車整備工場で働いている佐田啓二を住まわせて、彼の恋路を邪魔して絶対結婚させない。原節子に対して「僕は君から愛さ…

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Taul
3.0
『お嬢さん乾杯!』(1949)戦後4年、木下惠介は建前の社会から変わりゆく時代を明るいコメディとして切り取る。ラストの畳み掛ける展開が気持ちいい。原節子に乾杯。

2011年5月鑑賞
3.0
あのお嬢さんは俺なんかが似合う人ではないのだと、カーテンに絡みつく佐野周二。原節子は鼻がデカくて日本人離れしてる顔だから着物より洋服着てる方が似合う気がする。
い
2.9

監督・木下惠介、脚本・新藤兼人、音楽・木下忠司、撮影・楠田浩之って豪華な面々。

田舎育ちだけど金持ちな佐野周二と元令嬢だけど貧しい原節子のラブコメディ。

初デートのシーンで車に水をはねられて運転…

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