昭和34年の社会派サスペンス‼️
無実なのに殺人容疑で逮捕された男(小高雄二)が冤罪と判明するまでを描く❗
中盤では駐在所の巡査から刑事になった長門裕之が真犯人を追うシーンは尺をとって、尚且つ伊福部…
〖1950年代映画:サスペンス:日活〗
1959年製作で、刑事事件に無実の容疑で逮捕された主人公が、周囲の人物の行動により冤罪と判明するまでを描く、社会派サスペンス映画らしい⁉️
この頃は、冤罪を覆…
3年間金を貯めて新車を買った男。その車で東京から新潟まで婚約者を迎えに行く。ナースの婚約者も3年間金を貯めて、2人の新たな生活に備えていた。意気揚々と新車を転がして婚約者の元へと向かっていたが、夜に…
>>続きを読むこれは傑作だ!
中平康監督、新藤兼人脚本による社会派の傑作です。
小高雄二が良い!
いづみ様は、やはり、気高い!
長門裕之も良い!
文句無しの面白さ!
撮影は、名匠、姫田真佐久。
音楽は、伊…
昨夜、何とは無しにロイヤル劇場のHPを見ていてこの映画を発見。見たことないし、そもそも題名も知らなかった。ただただ芦川いづみ目当てで岐阜・柳ケ瀬へ車を飛ばした。まあ、そこまでして正解の映画だったので…
>>続きを読む昭和30年代。
幹線道路でも道が舗装されておらず、車の後ろはもうもうの土煙。煙草を皆吸っていて、会議が長引くと前が見えなくなるくらい真っ白。科学捜査はほとんどなく、指紋とか、血液痕とか、何も出てこな…
芦川いづみさん目当てで鑑賞。
冤罪ものの社会派サスペンス。当時は目撃証言がそのまま逮捕に繋がるという危うい時代。おそらく世間に知られていない冤罪は山ほどあるんだろうなと思わせる。
結婚するため婚…