当時このような感覚を持った日本人はいたのだろうか。戦後映画のフィクションに過ぎないのか。
戦後80年経っているので、当時の日本人がどのような感覚で生きていたのかを知ることは難しい。
精神主義で、兵…
人間の條件 (映画)
監督 小林正樹
脚本 松山善三
小林正樹
稲垣公一
原作 五味川純平
製作 小林正樹
若槻繁(英語版)
出演者 仲代達矢
音楽 木下忠司
撮影 宮島義勇
配給 松竹
公開 日…
満州の軍事工場で朝鮮人捕虜の労働環境の改善など人道的な労務管理を行った梶だが、捕虜の脱走などを契機に軍部に睨まれ、ついには兵役免除を剥奪され、軍隊に招集されてしまう。
第3部、第4部を続けて鑑賞。…
前半2部で描かれた「生きること」の苦しさが、ここでは戦争そのものの狂気へと拡大していく。理不尽な命令、崩壊していく秩序、そして人間性を保とうともがく梶の姿。その全てがあまりにも重く、あまりにも苦しい…
>>続きを読む鉱山での労務管理の職を追われ、関東軍の初年兵として北満に配属された梶。
映画第2作、全6部からなる内の第3、4部は主人公梶が所属する関東軍兵舎での受難が徹底した暴力描写満載で描かれます。ここでは梶の…
3-4
軍隊編。
いつでも死ねるという事実が苦しみを和らげる世界。
千秋実を見つけて安心したのも束の間。
凄まじいシーンの連打。日本の戦争映画もここまでできたとは驚いた。本当の苦しみを味わった人たち…
小林正樹監督のライフワークとも言える超大作の中編(第3・4部)。
「人間を人間として扱う。」
■第3部『望郷編』
工人逃亡の責任を押し付けられた梶が、上官や古参兵による理不尽なシゴキやイジメが…
徴兵され、そのでかい体に宿る優しさに次第と武器の熱を持ち始めてしまう。彼をぶったことをいつまでも後悔してしまってるんだと思って、その優しさにとても嬉しく感じると共に、それを歪めていくもののはなにかき…
>>続きを読む兵役に就く事になる梶。
古参兵によるえげつない新人いじめが執拗に続くのが印象的。実際に田中邦衛のような行動を取った新兵がいたのかな…
4部では上官となった旧友(佐田啓二)との再会。そして…😢
「鬼…
地平線から現れるソ連の戦車群が圧巻のショット。
改めて思うが国民の軍隊というのは面白いもんやな。軍服の借り着の下に市井の生業持つ生活人の土性骨が垣間見え、ひねこびた古年次兵も生地はそこらのおっさんな…
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