このレビューはネタバレを含みます
個的な闘い
ラスト15分が良かった
爆破シーンなど
あたしは遥か向こうからやってきたんだ、だから私は向こうまで行かなければならない、最前線へみたいな台詞が自分の気持ちとリンクする
ただもう自…
東京総攻撃を企てる革命軍"四季協会"の内輪揉め
アメリカ軍施設に潜入して武器庫から武器を強奪するシーンがワクワクして面白い
個的な闘争孤立した精鋭が世界を創るということで、無差別爆弾テロへと突き進ん…
冒頭からなんと米軍基地からの銃器強奪シーン。1972年とはいえなのかだからなのかこんな映画が撮られてることに驚く。若松孝二だからってことなんだろうけど、そもそもこれは映画なのかどうなのか?自分の中に…
>>続きを読む終始常軌を逸してる世界〜と思ったけどそれは暴力とセックスが絶え間なく映し出されているから。私としてはもう少し他の要素も間に挟んでほしかった。でも当時の左翼過激派たちの間には間違いなく常軌を逸した空気…
>>続きを読む昔のこのような団体の内ゲバもこんな感じだったのだろうか。
“止められるか、俺たちを”をみた後だったからあの人のモデルがこの人か!とか発見があった。
国会議事堂に突っ込むシーンのカメラワークが妙に…
野良犬にだってな!精一杯の美しさがあるんだ!
コードネームが全て四季。
芸術は爆発だと言うけれど、映画という芸術の中で、直接的にこんなに爆弾持って爆発させようとしている映画はなかなかない。
ところ…
このレビューはネタバレを含みます
なるほど………
学生のテロ組織の話
コードネームが四季とか月なのは(秋、十月とかね)文学的でステキやん?と思ったけど
話は陰鬱だし、かと思えばいきなりカラーになって爆発するし、男女のシーンがめっち…