イタリア映画みたいな爽やかな青春映画『口づけ』ではじまり、人間くさく泥くさく血なまぐさい青春映画『遊び』で終わる増村保造の大映での監督生活。
「どの監督でも一度だけは青春映画を作れるにちがいない。…
恐らくはこれが初見の増村保造監督作品。全体の出来としては、出口なき青春モノと言えばいいのか、今見ると青臭いシーンも多いのだが、初々しい関根恵子が見るための作品と言っても過言ではなく、その存在感は大し…
>>続きを読むえーっ?全く期待していなかった映像まであり、ストーリーとは別に男性は必見かな😃
きっと一般の評価は低いだろうから、俺だけは高く評価してやる!と意気込んだが、意外に人々の評価も結構高く。(笑)
時…
結構ひどい作品な気はするのですが、かなり楽しませて貰いました。とにもかくにも知恵遅れレベルの純粋さで鑑賞者を圧倒する関根恵子が無双過ぎる。観てる側には全くイケてる風に見えない男との初めて尽くしの遊び…
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