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『遊び』に投稿された感想・評価

こころ

こころの感想・評価

5.0

☆6.0
(熱量1.2 映像1.2 音響1.2 人物1.2 展開1.2)

ダメです、もう完全に増村中毒。
面白すぎて、鑑賞中3回くらい「面白れ〜」と口に出してしまい、エンディングの「完」のあとにも…

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親父の内田朝雄はひどいし、蟹江と平泉成の恐ろしさ2度とみたくないと思いながらもみるとやっぱし残酷で具合悪くなる。回想シーンがいちいちねっちり丁寧で、特に泥酔して蛸のおでんを通りがかりのカップルに押し…

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このレビューはネタバレを含みます

・脊椎カリエスの姉
・ヤクザの子分、スケコマシ
・映画館
・ダンスクラブ
・気絶させた女を集団で襲う
・鏡のある旅館
・体を売る母親、おでん屋
・逃避行、ラスト、小舟でばた足

『卒業』

2023…

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藤見実

藤見実の感想・評価

3.4

U-NEXTに入ったので鑑賞。「抱きしめると小鳥のようで壊れてしまいそう」と言われた女の、全然壊れなさそうなところが増村らしい(キャラクター的にあり得ない日焼けはなんとかならなかったのか…)。大門正…

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じみー

じみーの感想・評価

4.0
極貧家庭に生まれ育った女工とチンピラがすべてを投げ出して逃避行する一夜。最後はドブ川にボロ舟を押し出していく。
rain

rainの感想・評価

-

勢いはあった
貧困の悪循環という感じ
ラストはまぁ象徴的というか…
脇を固める俳優の雰囲気が最高だねヤクザの兄貴に女の子のお母さんお父さん、旅館の女将にだるそうなタクシー運転手、それにしてもレイプさ…

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ekn

eknの感想・評価

5.0
大傑作。穴の開いた木舟をビート板にして泳ぐ逃避行。
回想が頻繁に挿入されるのは説明的で苦手なはずなのになぜか気にならなかった。
二人が初めて交わるところでなんか泣いた。
模糊

模糊の感想・評価

-
絵に書いたような「昭和映画」
こういうのを求めていた、というタイミングが年に数回ある
デニロ

デニロの感想・評価

4.0

1971年製作公開。原作野坂昭如。脚色増村保造。脚本今子正義、伊藤昌洋。監督増村保造。

40年以上前に文芸坐地下で観た記憶があって、大門正明と関根恵子がわんわん叫んでいた。そんな風に覚えていたので…

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koss

kossの感想・評価

3.4

チンピラがヤクザに認められたくて純情な女を騙すが、好きになってしまい逃避行へ。当時の関根恵子は良いね。蟹江敬三はすでに貫禄で褌で犯す。若い平泉征のヤクザ。のちに増村が手掛ける大映テレビシリーズの先行…

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