チェ 39歳 別れの手紙に投稿された感想・評価 - 31ページ目

『チェ 39歳 別れの手紙』に投稿された感想・評価

Bulleen

Bulleenの感想・評価

3.4

チェ・ゲバラの最期を描いた作品。キューバ革命から少し経ち、今度はボリビアの革命に動き出すゲバラだが、ボリビアの共産党やカストロなどからの支援がなくなったり、アメリカのベトナム戦争で培われた戦闘技術を…

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doji

dojiの感想・評価

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チェ、あなたを動かしたものはいったいなんだったんでしょうか、そう思うと涙が出た。冒険のささやかな夫婦の触れ合いが、あたまを離れない。
skyman

skymanの感想・評価

3.0
チェ28歳をみて続きを、ゲバラはキューバの後、コンゴ、ボリビアと転戦、うまくはいかなかったけど、生涯を世を変えるということにかけた人生はすごいものだ。
ゲバラの偉大さを再確認できる作品。ボリビアでのゲバラの活動がよくわかる。かっこいいです。
haru

haruの感想・評価

1.5
28歳に同じくまったくついてけず。
ただ試写会だったので、ソダーバーグとデル・トロ見たさで頑張った。
生デル・トロやばいかっこよかった!!
前編同様、リアルで地味ですが、ボリビアでの失敗〜最後の時までを描いているせいか前作よりも物悲しい雰囲気がナイス。
臨場感押し。事前にwiki読んでから見ること。
TK

TKの感想・評価

2.5
前編との間の説明が無いせいで、ただの革命起こし屋になってしまってる。政治的活動が無いのは悲しい。
延々とゲリラ戦、そして処刑されて終了〜。脚色なしに淡々と追い詰められていくもんだから、逆に英雄視が薄れてしまった…。ボリビアの革命に失敗して死んだとは知らなかった
とべ

とべの感想・評価

3.5
思想への賛否なんかより、自分の信念を最後まで貫いたゲバラはかっこいいなって素直に思った。現代にここまで信念を貫ける政治家がいるだろうか。彼の映画が、資本主義諸国で人気を集めてるのも不思議なものだ。

28歳との2部作。
キューバ革命後の話で、チェ・ゲバラがボリビアでの革命運動をする一年を描いた作品である。
この作品での冒頭部分での家族とのシーンがあるが、そこで子供たちには父であることを隠している…

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