太陽の帝国の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『太陽の帝国』に投稿された感想・評価

ハイスピードカメラで捉えた、アメリカの戦闘機マスタング(North American P-51 Mustang)が、ゆっくり流れていくシーンにハートを射抜かれたのは、まだ小学生の感覚を色濃く残した中…

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あまりリアリティを感じない。少年を美化しすぎている。
歴史的考証も甘いように感じる。
フィクションであってもリアリティが欲しい。
上海、蘇州収容所など背景選択は良いのだが、スピルバーグの思いだけが先…

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Maoryu
3.8

1941年、上海の裕福な家で生まれ育ったイギリス人少年ジェイミー(クリスチャン・ベイル)は、日本軍による占領の混乱の中で両親とはぐれ、アメリカ人ベイシー(ジョン・マルコヴィッチ)らとともに囚われ収容…

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J・G・バラードの原作を、「未来世紀ブラジル」の脚本、 トム・ストッパードを脚色に起用、スピルバーグが監督した、上海の強制収容所でに少年の成長譚。
新宿ミラノ座にて
siyo
-

【映画で知る第二次世界大戦】舞台は日本軍が進駐する支那。主人公は捕虜になる英国のボンボンの少年。スピルバーグの駄作。痛いシーン無し。
しかし、こういうこと教科書で習った記憶なくて、なんか新鮮。でも骨…

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過去鑑賞記録。
日本軍が攻めてきた中国に住むイギリス人少年の地獄めぐり。同年代の子とせっかく仲良くなったのに、ただ日本刀でリンゴを切ろうとしてただけなのに…。笑点の山田君やガッツとの絡みが良かった。…

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3.8

IMDb 7.7
字幕

久しぶりに観た。
字幕で映画観たのかなり久しぶりだったが、楽しめた。ゼロ戦やP51ムスタングがカッコいい。

13歳のクリスチャン・ベイルが全編通して堂々の主役。印象深い少…

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3.4
若きクリスチャン・ベール
純粋すぎて辛い
改めて戦争は大人だけでやることではない
nossa
3.9

スピルバーグが「カラー・パープル」に続いて撮ったドラマ作品。
前作が黒人女性の過酷な人生を真摯にパワフルに描こうとしながらも上手くハマらなかった反省からか、今作はより自身の得意分野(子供が主人公、時…

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海外側から見た太平洋戦争という事で、厳しいかな?
でも、ストッパード脚本で、すぴるばーくだよ?きっと傑作だよ!
とうい事で見てまいりました。

思いのほか、一方的ではなく、日本側への友好的なこともア…

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