戦争により無政府状態になったディストピアを舞台にポストマンと呼ばれる1人の男が立ち上がっていく
世界観は悪くないがケビン・コスナーがあまり合ってない気がする
100分程度の尺だったらもう少し良かった…
すっごいチグハグ感。この違和感は1997年公開で近未来2013年設定の映画を2023年に観ているせいなのか?
エリック・ロス&ブライアン・ヘルゲランドの二人を持ってしても、冗長でご都合主義をどうにも…
このレビューはネタバレを含みます
決闘シーンとかポストマンとして希望を伝えるところはすごくいい
国の崩壊っぷりが中途半端に感じた
自然豊かなところもあって、なんで政府が機能しないレベルにまで墜ちたのか、物語の真実味を増す意味でも深掘…
【偶然届いた小さな希望に人々は立ち上がる】
ケヴィン・コスナーが監督をやると何もかもが長くなる。
かなりスコアが低く付けられてしまっていますが、色眼鏡を外して観てみると結構面白かったんじゃないか…