映画というより絵コンテ
でも線に無駄がない、戦国の描写
流石巨匠白土三平😊
忍者影丸はじめ魅力的なキャラクター、
屍と生首の山のグロい戦地、
脳内で黒澤明の映画に変換しよう。😄
炎上する城のセット、…
白土三平の絵がいかに映画的で詩的で独立した芸術かを思い知った...線の多さ、模写能力、エフェクトの盛り方、とかにこだわることがめちゃくちゃ馬鹿馬鹿しくなる、演出の凄まじさ。静止画のスライドで動きを感…
>>続きを読む自宅で観ましたぁ〜。
電子活劇とでも言ったらいいんだろぅか?
白土三平ファンは、これはありだと思えるんじゃないかな。
平らに言えば、
紙芝居。
カメラワークって凄いなぁ。
絵だよこれは、
漫…
60年代のアメリカの若者にはハーバートの砂の惑星があり日本には白土三平の忍者武芸帖があったそうだが。にしても漫画のコマを撮影してそれを繋いだだけってムチャクチャすぎ。しかし大島組の役者陣の声が実にハ…
>>続きを読むそっくりさんが多く、位置関係がわからないバトル展開もいくつか。トーンを使わず描線のみで描き出される純粋な漫画的快楽が(映像化の際に失われるコマ割りの概念にかわる)編集の妙で新しい味わいを与えられてい…
>>続きを読む最好映画。215 「忍者武芸帳」1967年。
「サスケ」「カムイ外伝」で有名な白土三平の初期大長編を、漫画原稿を再撮影して映画に仕立てた映画です。1967年にモンタージュだけで131分の映画として公…