グレート・ディベーター 栄光の教室に投稿された感想・評価 - 19ページ目

『グレート・ディベーター 栄光の教室』に投稿された感想・評価

Ryan

Ryanの感想・評価

3.5
人間の差別についてデンゼルワシントンが鋭くせまった映画
武力ではなくディベートで闘おうという映画

文化の違いを感じる作品でした。

1930年代のアメリカ。まだ人種差別の色が強く残る時代。学校も白人と黒人の学校に分離されていた様だ。デンゼル・ワシントンの教師がディベイーター(弁論競技のチーム?)…

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息子がお父さんを見直すシーンが好きでした。
知性で戦う姿、良かったです。


✳︎2014年10月13日。DVD。
SHiN

SHiNの感想・評価

4.0

1935年テキサスでの凄まじい人種差別があった頃の時代の話。大学生がディペート大会で、暴力ではなく言葉で戦う実話。

デンゼル・ワシントンのディペートクラブの顧問役もまた素晴らしいけど、今回の主役は…

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これが実話だということに衝撃。黒人差別の問題に正面から向き合える映画。
knsk

knskの感想・評価

4.2
デンゼルワシントンが脚本に惚れ込んでだけあると思います。 オススメの作品です!
ディベートという形での主張はカッコ良かったし、脚色されても実話がもとだという所は悪くないと思った。
平等な基礎の上に事実を考える人が一人でも増えると良い。
差別なんてなくなればいい。
感銘を受けた。黒人差別ものの映画は何個か見てきたけど、個人的には1番差別されてる表現がずっしりきた。これが事実か。最後のディベートのジェームズJr.がよかった。
しあん

しあんの感想・評価

4.1
実話だとは知らずに鑑賞。
差別や偏見に対してのこういう闘い方は、もどかしくてくるしいけれど格好いい、素敵だと単純に感じました。

冒頭ではベビーフェイスも相まってお坊ちゃんすぎるお坊ちゃんが、ごく自然にしっかりとしていく表現が上手い。感動的でもあるし、もっと評価されていい良作だと思う。「こわい父親」の真の器を知り尊敬の目で見直…

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