デンゼル・ワシントンとフォレスト・ウィテカーという名優が出演。
そしてその二人の名前をとっているデンゼル・ウィテカーという役者がフォレスト・ウィテカー演じる役の息子を演じる。
が、デンゼル・ウィテカ…
1930年代アメリカ。
黒人がリンチされる南部テキサスで、ディベートを学び、全米一位のハーバード大をうちまかした黒人のワイリー大学の先生と黒人学生ディベートチームの話。
1960年代に黒人の差別撤…
ひぇえ。ディベートってこんなに熱くてカッコイイスポーツなんだ・・・。デンゼル・ワシントン監督作品。それにしてもワシントン、スターなのに脇に回って若手役者を徹底的にサポートに回るのがほんと巧いしよい。…
>>続きを読む【戦うこと・諦めないこと・差別・自由・希望・勇気】
・メッセージ性溢れる作品でとても好き
・戦う姿は本当にかっこよくて、一つ一つの言葉や主張がずっしりと重く響いてきた
・彼らが戦っていたものの大き…
力強い作品で、見る価値がある。いや、見なければならない筈だ。そう、人間の本質が訴えかけてくる。オプラ・ウィンフリーが映画化に動き、デンゼル・ワシントンがメガホンを取ったのも分かる。そうした熱が、環境…
>>続きを読む1930年代、人種差別が激しいテキサス州の黒人大学のワイリー大学を舞台に、ディベート(討論)を通じて、学生達が白人と対峙できる大人に成長していく物語。
学生達は、武力や腕力ではなく、言葉と論理的思…
感動しました。デンゼル・ワシントンが言葉の持つ素晴らしさを教えてくれます。言葉はたった一言で相手を傷つけることもでき、相手を暖かく包むこともできます。この物語は、胸を打つディベートだけでなく黒人差…
>>続きを読む人種差別。
フリーダムライドよりも前、まだ白人専用ベンチなどがあった頃。
黒人が白人より高水準な教育を受けたり、白人より教養があるなんてことは、到底考えられなかった頃。
言葉の武器でもって、黒人が白…