Endless Waltz エンドレス・ワルツに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『Endless Waltz エンドレス・ワルツ』に投稿された感想・評価

町田町蔵(カオル)のクズっぷりに仰天。

町町がメンヘラすぎて怖い。広田レオナ(いづみ)に元彼の人数を聞いて自分で聞いたのにぶん殴ったり、いづみの才能に嫉妬してまた暴力。とにかく殴りすぎである。そし…

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S
4.0

鈴木いづみと阿部薫の物語をなぞるのは『ラブ・オブ・スピード』を読んだ時以来。高校生の頃見ていたmixiの鈴木いづみコミュニティの記憶がうっすら蘇る。原作未読、でも若松孝二の好みそうな題材なのは分かる…

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阿部薫 1949-78
天才ジャズ・プレイヤー。
鈴木いづみ 1949-86
スキャンダラスな小説家。

阿部薫 ブロバリン98錠を飲んで限りなく自殺に近い事故死
鈴木いづみ 薫の死後、パンティスト…

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ここ
4.0

わからないけど鈴木いづみの事を書いた本読んでから見たからパンチというかなんというかほんとにこんなもんだったのかな、調整はしとるだろうけど阿部薫メインなのかしら
やはり小指のとこめちゃいいな
なんかこ…

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天才と狂気は紙一重。
町田康のバキバキな眼が良かった。

阿部薫のほうが嫉妬深くて暴力的で相当キテると思ったけど、小指のシーンでこっちもこっちでヤバい女だとしみじみ。

こんな愛し方、そりゃ命削るよなぁ。
3.3

このレビューはネタバレを含みます

最後に首吊った鈴木いづみ見て確かにこの人は覚悟のある人だと思った 初めから阿部薫と最後まで行く覚悟のできてた人
でも阿部薫は違ったんじゃないの

一時期なぜか、自分が鈴木いづみの生まれ変わりだと思ってた時期がありまして。おっぱい無いクセに。
自分も20代後半で死ぬんだと思っていた。
実際は彼女の歳を超えた今も、のうのうと生きている。
今は、ま…

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3.3

📀ドラマ
監督:若松孝二

実在した天才的サックス奏者・阿部薫と元女優で作家の鈴木いづみをモデルにした愛憎ドラマ。

1973年、新宿。宿命的な出会いをしたイヅミ(広田玲央名)とカオル。天才的アルト…

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3.3

速度が問題なのだ。
人生の絶対量は、はじめから決まっているという気がする。
細く長くか太く短くか、いずれにしても使いきってしまえば死ぬよりほかにない。
どのくらいの速さで生きるか?
-鈴木いづみ著…

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3.5
毎日鈴木いづみの本で救われてる

映画も想像通りのままでよかった

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