草の上の昼食のネタバレレビュー・内容・結末

『草の上の昼食』に投稿されたネタバレ・内容・結末

木々の緑、激しい風、川のせせらぎ、青い空。
自然はどこまでも美しい。
自然の摂理に従うことこそ美しい。

人間は神が創造したものではなく
猿が進化したもので、
教授曰く、そんな人間の脳は石器時代から…

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教授が中継先自宅に登場の最初のカット。アナウンサーを正面からにじり寄るように撮るカメラと違って、スクリーンサイズの中にいかにも律儀に配置された二人の男性をとらえる実に端正なフィックスショットが印象を…

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こんなにも純粋に映画的な作品があるだろうか。

カラーのルノワールがこんなにも美しいものだとは。
画面の深さを存分に発揮したショット数々、光や運動を捉えるまなざしが美しすぎる。

そしてこの映画では…

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おじさんが、おじさんであることを認め、おじさんの妄想を許してもらうだけのストーリーな気もするのに、どしてこげな面白いとね?
イントロのテレビから入る仕掛けもいいけど、、、
ただただバイク走る瞬間とか…

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スポーツ・ニュースではもちろんスポーツの紹介を
椅子に何回も座るところとバイクのシーンが印象深い
騒がしいなあ

色々詰まっててすごいなあ

ラスト15分くらいからおもしろかったかも

教授の歩き方と走り方とかにだんだん惹かれる



多分幸福とは自然と秩序に従うことだ
とのこと

サムネで白黒だと思ってたら普通にカラーでびっくり。

めちゃくちゃ喜劇。
ガスパールが笛を吹いてる時カオスすぎてなにこれって声出そうだった。

人がどんどん登場するけれど関係性の説明は少ないので、理…

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あのルノワールの息子が監督をつとめるコメディ映画。でも、草上の昼食は、マネ、モネの作品だったはず?映像美はあるかも知れないけど、コメディとしての面白さはどこに?人工授精を推奨し政界進出も目論む中年の…

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1959年…?!1959年から、すでに『人工授精を義務化』という、今と大して変わらない科学技術をテーマにしたストーリーを作ったのかフランスは。。恐ろしい。
論理的な発言も聞いていて楽しい。教授の話だ…

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