草の上の昼食のネタバレレビュー・内容・結末

『草の上の昼食』に投稿されたネタバレ・内容・結末

教授が中継先自宅に登場の最初のカット。アナウンサーを正面からにじり寄るように撮るカメラと違って、スクリーンサイズの中にいかにも律儀に配置された二人の男性をとらえる実に端正なフィックスショットが印象を…

>>続きを読む

こんなにも純粋に映画的な作品があるだろうか。

カラーのルノワールがこんなにも美しいものだとは。
画面の深さを存分に発揮したショット数々、光や運動を捉えるまなざしが美しすぎる。

そしてこの映画では…

>>続きを読む

おじさんが、おじさんであることを認め、おじさんの妄想を許してもらうだけのストーリーな気もするのに、どしてこげな面白いとね?
イントロのテレビから入る仕掛けもいいけど、、、
ただただバイク走る瞬間とか…

>>続きを読む
スポーツ・ニュースではもちろんスポーツの紹介を
椅子に何回も座るところとバイクのシーンが印象深い
騒がしいなあ

色々詰まっててすごいなあ

ラスト15分くらいからおもしろかったかも

教授の歩き方と走り方とかにだんだん惹かれる



多分幸福とは自然と秩序に従うことだ
とのこと

サムネで白黒だと思ってたら普通にカラーでびっくり。

めちゃくちゃ喜劇。
ガスパールが笛を吹いてる時カオスすぎてなにこれって声出そうだった。

人がどんどん登場するけれど関係性の説明は少ないので、理…

>>続きを読む

あのルノワールの息子が監督をつとめるコメディ映画。でも、草上の昼食は、マネ、モネの作品だったはず?映像美はあるかも知れないけど、コメディとしての面白さはどこに?人工授精を推奨し政界進出も目論む中年の…

>>続きを読む

1959年…?!1959年から、すでに『人工授精を義務化』という、今と大して変わらない科学技術をテーマにしたストーリーを作ったのかフランスは。。恐ろしい。
論理的な発言も聞いていて楽しい。教授の話だ…

>>続きを読む
画家ルノワールのご子息とのことで、画面がまさに印象派だった。
フランスの田舎と神話世界が交わる様子は、なんだかとても幸福で、美しい。

あなたにおすすめの記事