バベットの晩餐会のネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『バベットの晩餐会』に投稿されたネタバレ・内容・結末

《午前十時の映画祭13》

"主は与え、そして奪う"
ここでもかぁ〜っ...

朝、早かったので何も食べずに劇場へ
最後の晩餐会の料理にはお腹が鳴ってました...😭

午前10時の映画祭13

映画祭13、1月の2本は、食べ物の魔法のお話。1本目は、甘いチョコが南仏の村に自由の風を吹き込む。2本目は、北欧の寒村、恋も捨て、信仰に生きた老姉妹と信者達の一夜限りの晩餐…

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のどかな田舎の、のんびりした映画
日々の慈愛や施しの美しさが存分に描かれている。

かつて戦争の講和会議が停滞してた時に、料理人がうまい飯をずっと出し続けたら各国首脳が自ずと話出したみたいなことがあ…

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母が昔から好きだと言っていていつか見たいと思っていた名作をついにスクリーンで見ることができた…2024年の初映画として完璧。

料理を振舞ってもらう人々がこれまで口にしたことのない食材を前に狼狽え、…

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食べることの喜びがすごく上手く表現されていた。
将軍以外は料理を言葉で褒める事がない(できない)のだけど、細かい所作で料理を楽しんでいる事が伝わる。
また、食事によって思い出話に花が咲いたり、人間関…

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片田舎にあるクリスチャン集落の心暖まるお話。今まで観た映画の中で「食って大事」と1番思った映画です。

みんな元気がない時はみんなで美味しいものを食べれば元気になる、そんな映画です。

結構シンプル…

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14年間一切頼み事もせず無給で尽くしたバベットに対して疑心暗鬼になる展開が許せなかった😡
それに目を瞑れば確かにいい映画です😡

素敵だった…!!さいこう…!

個人的に食事に怯える老姉妹がちょっと哀れで可愛かった。
食事会を終えたバベッドがひとりワインを飲んでるところがかっこいい。
画面はハンマースホイの絵画のよう!すてき!…

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奇しくも12/15に鑑賞。

宗教色が強く、キリスト教にそこまで思い入れの少ない日本人が見てもピンとこないシーンが多々ある。

ただ、バベットの晩餐のシーンが凄く良い。パリ一流のシェフがもてなすフル…

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神の国では拒んだものも捨てたものも与えられる。現世で与えたものをだけ持つことができる。だから姉妹は裕福であろう、と。

人生で選択をしてはならない。

お前が見た夢をすべて叶えた、なのになぜか空しい…

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