サイコすぎる。そう、『サイコ』すぎる…笑
あの大名作とは違いすぎるけれど。
美術館のシーン長いな〜とか、最後のいる?とか、色々と聞きたくなるけども、
デ・パルマ特有の美意識が随所に感じられて面白か…
官能的な女性の撮り方とジャッロ的な殺人シーンが印象的。
犯人のトランスジェンダーの描き方は、今見るとなかなか厳しいものであると思う。
一方でコールガールの方は、自立した女性像を体現していて好感が持て…
夫との性生活に悩み精神科に通うケイト(アンジー・ディキンソン)は一夜の恋の帰り、エレベーターの中で何者かに惨殺されてしまう。彼女の死に際、偶然その場に居合わせてしまったコールガールのリズ(ナンシー・…
>>続きを読む久しぶりにブライアン・デ・パルマ監督の作品を見た。バイオレンスとエロスが両立し、フェティッシュなカメラワークや映像美は唯一無二だと改めて感じた。
特に印象的だったのが美術館で前半の主人公ケイトが男…
ボビー。
性に悩むケイトは美術館に居た男と一夜を過ごす。ケイトは帰り際エレベーターで何者かに殺されてしまう。息子のピーターは犯人を探そうとする。
デ・パルマ描くエロティックスリラー。ヒッチコック…
このレビューはネタバレを含みます
ヘンテコなシーンが多くて面白い
冒頭のシャワーシーンは、明らかなに首から下がボディダブル丸出しでちょっと微妙だけど、乳首が真っピンクで印象的なのでありか
結構長い美術館での追い回し合いみたいなのが面…