ヒストリー・オブ・バイオレンスのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『ヒストリー・オブ・バイオレンス』に投稿されたネタバレ・内容・結末

家族ってかけがいのない存在
大切だよねーーー
だけなら、よくあるテーマなのものを、自分を殺そうとしているのも他ならない家族の1人である兄、としたところがこの映画を深くしている
いくらいい人を演じても…

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デヴィッド・クローネンバーグ&ヴィゴ・モーテンセンコンビの「 イースタン・プロミス」 が良かったので、こちも気になって鑑賞。全体的に静かな作品だが瞬時のバイオレンスは強烈。デヴィッド・クローネンバー…

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題名怖くて、気になりつつ見てなかった作品。勝手にエンドオブバイオレンスと思ってた。希望的勘違い。
やっぱり監督さん賢いからなかなか良い。暴力について考えさせる作り。冒頭の二人組酷過ぎてムカムカしてた…

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突発暴力描写が北野映画より怖くて凄い。
序盤の強盗シーンだけで4.5点。
ラストシーンの沈黙の素晴らしさで0.3点。

暴力についての考察が様々なケースで提示される。
ただのサスペンス映画ではない。
ヴィゴ・モーテンセンとマリア・ベロの仲睦まじい夫婦の関係性もシーンを追うごとに変化する。
特にマリア・ベロの体当たりな…

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田舎町でダイナーを営むトム。
ある日の閉店後強盗が現れるがトムはなんなく瞬殺してしまう。


実は普通の父ちゃんが強かった系の話。
でもアクションに重きを置いてない。あくまで家族の話

シリアスで少…

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最高な暴力映画。元殺し屋のダイナーを経営する良き夫を通して、クローネンバーグは人間の奥底に潜む暴力性を炙り出す。
そもそも善良な男がめちゃくちゃ強くて悪人をボコボコにするっていう時点で娯楽映画として…

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拭いきれない過去の精算を果たすことで本当の家族になる話。

冒頭の富や名声とは違った理想の家族といった様子から、ラストの真逆にもとれる演出と表情が印象的で、人を殺してしまうとどれだけ変わろうと足掻いても一生引き摺る事になるんだなと思いました。
妻や家族の立場…

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日常を切り取ったごく普通の静かな情景で始まり、死体の描写が続く始まりはすごくいい。物語の緩急を大袈裟な音楽や演出を加えることなく表現していて、日常に潜む恐怖を与えてくれた。
と思いきや、幸せな家…

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