ヒストリー・オブ・バイオレンスの作品情報・感想・評価・動画配信

ヒストリー・オブ・バイオレンス2005年製作の映画)

A HISTORY OF VIOLENCE

上映日:2006年03月11日

製作国:

上映時間:96分

3.7

あらすじ

みんなの反応

  • ヴィゴ・モーテンセンの存在感がすごい
  • 暴力が当たり前に行われている構図が面白い
  • トムが家族を守りたくて失いたくなくて、切ない表情がたまらない
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ヒストリー・オブ・バイオレンス』に投稿された感想・評価

はる
3.0
★1776作品目
☆2022年︰693作品目

ダイナーに来た強盗を返り討ちにした元殺し屋の物語。

90分じゃ物足りなかったかなぁ。

あんなに幸せそうな家族が一瞬で壊れていく様子は悲しい。
漁師
3.7
このレビューはネタバレを含みます

平和だったストール家に、ひょんな事件から英雄として、テレビに映し出され主人公(トム)の家庭が乱され始める。トムは、忘れようとしていた暗い過去があばかれていくのであった。昔、父は、トムではなくジョーイ…

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666
3.8
面白かったけどクローネンバーグ感ないなw
pamse
3.4
エドハリスとヴィゴモーテンセンって似てますね。ダイナーでわがまま注文してみたい民です。最後ちょっと残念かな、、
tjr
-

日常に潜む暴力とその系譜、そんなテーマを90分でコンパクトに表現していてスタイリッシュ。

顔のライティングで善悪を表現する手法はシンプルだが効果抜群。
息子への張り手やハグ、妻との愛撫や野獣的なセ…

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3.9

本日日本公開の「レオ ブラッディ・スウィート」に合わせて再鑑賞。

原作はDCのグラフィックノベルで、作者はまさかのデスメタルバンドCannibal Corpsのジャケを描いてる人。

Cannib…

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小径
-

求める力と乾きは一緒にある。糾弾せど、それを熱烈なほどに受容している。それはひとりの人格の内で語ることは難しい。それは耐え難く潜在的矛盾であるから、時として人格さえを分けることになる。軋轢は人の受容…

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だいぶヴィゴってた
階段のシーンはほんまにどゆこと?
mi
-

バイオレンスなゴアが苦手で躊躇ってたけど「映画分析入門」で気になってしまい視聴。
痛そうではあるけど出来事の説明以上の演出はなく、過剰さがなかったのでよかった◎
先入観ありきの感想だけど、たしかに映…

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D子
4.0

クローネンバーグとヴィゴモーテンセンってなんでこんな化学反応をおこすんだろ。
目の演技良かったなあ。

温度低めの映像に映えるいつものグロさはずいぶん抑えてて、心情描写頑張ってた!

いい家族だった…

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