ジョニーは戦場へ行ったの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ジョニーは戦場へ行った』に投稿された感想・評価

辛すぎる。自由に死ねないことがここまで辛いのか。最後銃を手にしてしまうという悲しくも印象的な最期。

第一次大戦末期、若い兵士が砲弾を受け植物状態に。軍の方針で実験的に生かされるが、実は内的意識ははっきりと残っていた……。
恋人や父親との甘い回想と非情な現実を行き来しながら揺れる心と恐怖に引き込まれ…

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4.4
人間一番怖いのは結局孤独かもしれへんな…
芋虫状態になってもチンポは元気なの、悲哀すぎる。
父親の釣り竿なくすエピソードはメタファーとして直球すぎて笑っちゃった。

「ローマの休日」や「スパルタカス」のトランボ監督による反戦映画。
反戦映画と言っても戦争のシーンはほとんどなく、戦争により両手足と顔のほとんどを失った青年が主人公。
ほとんどの器官が失われても脳だけ…

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スン
4.1
大変恐ろしく、反戦映画として素晴らしい作品だった。横たわることしかできない感覚や感情を考えると、吐きそうになるような衝撃がある
前から見たかった映画

最後が辛すぎて何とも言えない😭
太った婦長さんが来てから希望が見えてきてたのに・・・
優しい看護婦さんが婦長に伝えて希望を叶えてあげてほしい(私の希望)
みや
-

生き地獄、とはまさにこの映画のためにある言葉なんじゃないかと思うぐらい。
自分が…なんて怖すぎて想像もできない
今まで見てきた映画の中でもトップクラスで二度とみたくない映画でした。
見たくないってい…

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戦争の悲惨さを訴えている映画なんですが。


それよりも自由に死ねない不自由さが自分には刺さりました。

だって今だってそうなんですよ、安楽死を望めないこの日本、この先年金も1ヶ月数万円しかもらえな…

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✓俺史上最も恐ろしく最も胸糞

15歳の時に観たメタリカ「One」PV。長い年月を経てようやく本作を鑑賞出来た。予想通り胸を締め付けられるような衝撃描写。モノクロとカラーの対比での回想と想像、自問自…

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目、口、耳、両手、両足を失ったジョー

存在が無い恐怖
死ぬことより怖い

声で存在を伝えることができない状況で伝える方法を見つけたのに、それさえ認めてもらえない。

人が人じゃなくなることの怖さ

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