ある種、出オチのような映画。
何故なら、主人公は自分では何も出来ないのに身体的な回復は見込めないから。
本当に描写ひとつひとつがキツくて、目も当てられないとはこのことだな、と思った。
とても真剣に…
手と足を動かすこともできない、話すことも出来ない、世界を見ることもできない
できるのは考えることだけ
生きることも死ぬことも許されない
自分がもしこうなったらと思うと恐ろしくて仕方がない
でも実際に…
子供の頃反戦映画を好んで見せたがる父親が観ろと言ってきたけれど
白黒がのOPが怖くて嫌だと部屋に逃げ、しばらくして戻ったら最後の5分。
ある意味トラウマになっててすごい恐怖だった。
そんな父が亡く…
「脳の中で延髄だけが 唯一損傷を逃れた だから心臓や呼吸中枢は機能し続けている つまり生きているわけだ」
「小脳の機能により 身体的運動が見られるが この動きに意味はない これは筋肉の反射運…
本作では、ジョニーが"人間だった頃"+夢の世界をカラー映像、"人間でなくなった後"をモノクロ映像で描くことで、ジョニーの世界の感じ方、その変化がどれだけのものだったのかを(その一端だけでも)視覚的に…
>>続きを読むあらすじはずっと前から知っていたが今回初めて鑑賞
構成内容は病室での悲痛なやり取りだけではなく
ジョー自身の回想やシュールな夢の部分がかなり長い
鑑賞前の印象とはだいぶ違う映画だった
当初はルイス…
ひどく心を抉られる。
顔に覆いをかけられ、ベッドの上で悶えている白黒のビジュアルだけでもとても恐ろしい。
反戦のメッセージが強い映画だが、それだけではない。
苦しみの中で、生の実感を得るシーンの感…
作中はずっと空想だったり現状に向き合おうとする心の声が聞こえ続けてるから、そこまで鬱々とした気持ちにならないでいれるけど、ラストの展開からエンドロールにかけてどんどん気持ちが落ち込んで、見終わったあ…
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