ジョニーは戦場へ行ったのネタバレレビュー・内容・結末

『ジョニーは戦場へ行った』に投稿されたネタバレ・内容・結末

最後まで救いようのない映画
絶望の中で生きていくには記憶と思考で楽しむしかない。

「脳の中で延髄だけが 唯一損傷を逃れた だから心臓や呼吸中枢は機能し続けている つまり生きているわけだ」
「小脳の機能により 身体的運動が見られるが この動きに意味はない これは筋肉の反射運…

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本作では、ジョニーが"人間だった頃"+夢の世界をカラー映像、"人間でなくなった後"をモノクロ映像で描くことで、ジョニーの世界の感じ方、その変化がどれだけのものだったのかを(その一端だけでも)視覚的に…

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あらすじはずっと前から知っていたが今回初めて鑑賞
構成内容は病室での悲痛なやり取りだけではなく
ジョー自身の回想やシュールな夢の部分がかなり長い
鑑賞前の印象とはだいぶ違う映画だった

当初はルイス…

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牧師さんが軍の偉い人に言う「あなたたちの職業が彼を作った」がまさにそうだなと思った
銃を持つ手があれば・・・

ひどく心を抉られる。
顔に覆いをかけられ、ベッドの上で悶えている白黒のビジュアルだけでもとても恐ろしい。

反戦のメッセージが強い映画だが、それだけではない。
苦しみの中で、生の実感を得るシーンの感…

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作中はずっと空想だったり現状に向き合おうとする心の声が聞こえ続けてるから、そこまで鬱々とした気持ちにならないでいれるけど、ラストの展開からエンドロールにかけてどんどん気持ちが落ち込んで、見終わったあ…

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鑑賞日 2025/12/30

尊厳のある死に方は、生きること以上に大切なことなのかもしれない。

人は自分の持つ身体的、精神的価値が線形になる未来を悟ったとき、はじめて自死という選択肢を持つ。
生…

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戦争のある時代に生まれた悲劇、恋人と幸せの最中に起こったという悲劇、四肢とあらゆる感覚を失った悲劇。それらの痛みを味わった上で、生きながらえてしまった悲劇。


ジョーの感じた苦痛の全てはあまりにも…

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夢に出てくるキリストみたいな男とか

自死を許さない教義とか

キリスト的なものが何も彼を救ってくれないのが、印象的だった。

反戦という強烈なテーマがあるのはわかったけど、

今の社会に住む私が、…

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