どうしようもなく境界に立たされ、感情に抗う余裕なんて一切ないまま腹を括ってそれを飛び越えてしまう無茶で悲壮なホアキンに「ホアキン~(泣)!」となる。中盤のドラッグ工場への潜入シーンは動揺が顔に出すぎ…
>>続きを読む「何者だ?」と呼びかけられるほどにホアキン・フェニックスの顔は黒い血を浴びている。その色は人間が所有している夜(We Own the Night)に思える。すべてのものを不可分な単純さに包み込んでき…
>>続きを読む父親が警察署長、兄が優秀な警官、だけど弟は裏社会に生きている。
兄弟の仲の悪さ険悪さはあるだろうとは思うけど、警察という立場だったら私情が入る捜査はさせないんじゃないの?という疑問がうかぶ。
兄…
ホアンキン・フェニックスとマーク・ウォールバーグの様々な切り返しショットがその都度この物語を動かす駆動点として配置され、対になる二人の関係を横並びのラストのツーショットへと導いていく。
画面に浸…
以前観たものの、全然覚えてないのでもう一度鑑賞。
ラストまで観て納得した。つまらーん💨つまんないから覚えてないんだ。そりゃそーだ。
『ディパーテッド』のチギレたマークウォールバーグが観たかったの…