デパートという物理的に階層化している職場の階級差とエグいほどの男女格差に若き女子店員達が立ち向い働いて恋をする1960年代のトレンディドラマ。
現代の視点で見たらモラル的にありえない場面が多いけれど…
このレビューはネタバレを含みます
あやや出演作品で言うと「最高殊勲婦人」や「青空娘」なんかを担当している脚本家さんで、確かに似ている気がしました。
特に「最高殊勲婦人」のあのシーンを役者変えてやっただけじゃん!ってのもあり😂
有楽町…
あややと野添ひとみ目当てに見たけど江波杏子もよかった てか江波杏子ってあのおばあちゃんか!?若い頃知らんかったけどあり得ん美人でびびる 人には人の乳酸菌といった感じでその女にはその女の人生があってよ…
>>続きを読む妻子持ちはやめとけ〜〜〜!!!!!
昭和の百貨店、大賑わいで楽しそう!社食の雰囲気とかなつかしいなあ
「夫婦は対等」「新しい夫婦」とか何十年も前からずっと言われてるよね
仕事に生きるか、今を楽しむ…
この時代の普通の昼職で働く女たちの映画ってあんまりないから新鮮でよかった。
高島屋丸パクリの丸高デパート笑
この時代、百貨店の繁盛ぶりもそうだけど、とにかく生きることへのエネルギーがすごいからコメデ…
3人のBG(ビジネス・ガール)の恋模様を描いたロマンスコメディ映画であると同時に、女性の働き方や当時から変わらない男尊女卑の社会や偏見を描いた社会問題も描いている。高島屋のロゴをそのまま使いつつも「…
>>続きを読む有吉佐和子の原作小説を読み終えたので以前DVDを購入していたこちらを鑑賞。
久しぶりに若尾文子主演作を愉しむ。
高校の同期で同じデパートで働く3人の女性の物語。
原作とデパート名や会社名や符牒、設定…
若尾文子さんのことをあややと呼びはじめました。「まだ早い」の破壊力
この時代のデパートの様子が見られて良かった。惣菜売り場のにぎわいと活気。エレベーター添乗員さんの紫色の制服が可愛かったけど、当時…