ダーレン・アロノフスキーの2作目にして代表作、その辺のホラー映画より全然怖い
監督は麻薬中毒者のリアル感を出すために10日間砂糖の摂取と性行為を禁じたんだとか
トリップ演出などは後の作品に生かされ…
鬱映画とかいう次元じゃなく、闇映画です。
登場人物全員もさることながら、観た人も幸せじゃない。。
カットの入れ替わりがやたらキレキレで爽快感あるのが逆に怖い。
もう転がり落ち始めてからが本当に観て…
ヤクブツ摂取する時の映像と効果音がキレッキレで笑う。
ヒーローアニメの変身バンクのように何度も繰り返してくれるのも心地良いね。
その心地良さがクセになってきたらもう抜け出せない。
あとは破滅へと…
ダーレン・アロノフスキーは尋常でなく人心掌握術に長けているが、それを決して安易なハピネスへは活かさない
たとえば彼がお涙頂戴風に描くシーンには、おしなべて裏拍で人間の欲望や自己欺瞞、独善的な態度や怠…
ひたすらに堕ちていくジャンキーたちを描く鬼才ダーレン・アロノフスキー監督による地獄絵図。クリント・マンセルの強烈なサウンドトラックが心を掻き乱す。名優エレン・バースティンの怪演。ジェニファー・コネリ…
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