ローレンス・カスダンの西部劇。ケヴィン・コスナーがアープを演じる。しかし、本作はアープ非英雄説、悪党説も加味している。公開後、さらに20分長いディレクターズカット版も公開。オリジナル版の本作でも19…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
初恋の女の死を引きずってその空虚さの代わりになるものが保安官という役割における暴力しかなかった男ワイアット・アープ。
牧歌的な風景と暴力が日常生活に同居するリアリティが素晴らしい。西部開拓時代の細…
長尺のわりには描写不足の気になる映画だった。
せっかく長いのにそのシーンはないの?ってのが多い。
正直、中盤の街鎮圧のアッサリ感はびっくりしたよ。
章を跨ぐ感覚が急すぎなんよなぁ〜、手前にある程度…
〖1990年代映画:伝記映画:西部劇:アメリカ映画〗
1994年製作で、西部開拓時代の保安官であるワイアット・アープを主人公とした伝記、西部劇映画らしい⁉️
従来のアープものと異なり、史実に忠実で重…
グダグダしてるように感じるのは、あまりに史実に忠実だからか。他のOK牧場ものの鑑賞の参考になるらしい。
人物が多すぎて、それぞれの人物に感情移入できる割当て時間が少ない。ワイアットがただ単に非情な…