何か有名という理由で見てみた。ユダヤ人のランナーが安息日だから走れないというのがなぜだかすごいなーと思った。
たぶん自分ならせっかくのチャンスを捨てるわけにはいかんと思って、全力で走るけど、リデルは…
"軍隊に入隊したときに坊やは返上したよ"
うーん、、。宗教とスポーツへの忠義の葛藤やライバルとの友情と尊敬など取り上げられるテーマぽいのは挟まれてるけどオチがあんまり面白く無い!!
初期オリン…
宣教師とユダヤ人が最後に対決するのかと思っていたので、ちょっと不完全燃焼気味。
もちろんそれぞれが色々な背景を抱えながら勝利を勝ち取るのだけど、あまりカタルシスを感じられない。
結局冒頭とラストの、…
「審判の判定に抗議してはならない」
という英国のジェントルマンとしての
あり方から逸脱していたことに気付く
判定がフェアかアンフェアかではない
それ以前に判定には従うことが
求められる英国の風土、伝…
人はみんな走ります。だから人がいる限り競走は行われるのですね。
この物語は1924年のパリオリンピックの陸上競技で走った英国青年たちが主人公です。
・・・でも、とにかくオープニングとエンディングで…
見直し再鑑賞
ヴァンゲリスのテーマ曲が当時、ビルボードでトップになるなど、ベストヒットUSA🇺🇸で上位にランキングされ、あの海辺でランナー🏃がトレーニングで走っているシーンが使われているミュージッ…
ラストの、合宿みたいなので浜辺をみんなで走るシーンで終わるのはよかった。
ただ、自分的に宗教とスポーツの、みたいな、どうするべきか、みたいなのどう置き換えていいか分からず、あんまり集中できずに終わ…
クラウチングスタートのために穴を掘っていたのかー。
それを知らなかったから、アメリカのパドックがシャベルを持って彷徨いているシーンは、
「まさかライバルに怪我をさせる工作でもするんじゃ……」と、有…
曲だけじゃない。
歴史、人種差別、信仰、階級…色々と詰まっている。
それがレースとゴールの演出に集約されている気がする。この作品はあのオリンピックの花形であるそこの勝敗ではないということだと思った
…
(C)2012 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.