炎のランナーのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『炎のランナー』に投稿されたネタバレ・内容・結末

Blu-rayで鑑賞。
1924年のパリ・オリンピックを目指す若者の物語。
主人公はケンブリッジ大学の大学生エイブラハムと宣教師リデル。
スポ根的な展開かと思ったが、全体的にあっさりした印象。
信仰…

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テーマがどこに帰結するかあらかじめ分かっている映画を観るのって、自分の中にある考えをより濃い線でなぞる作業に過ぎないんじゃないかって考えてたんだけど、もうその「濃くする」作業自体が本質なんじゃないか…

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スカッと爽やかなスポ根映画かと思ったら、イギリスの権威主義、宗教的な意味合いの濃い映画だった。
映像、ファッション、は素晴らしいと思うが、内容は手に汗握る訳でもなく、困難というけどそれ程でもなく、全…

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実話。
イギリス代表のエイブラハムズが100m、リデルが400mで金メダルを獲得するまでの話。

エイブラハムズはユダヤ人で、イギリス人からの偏見に立ち向かう為に、走って勝つ事で自らの存在価値を示し…

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音楽…やはりブレードランナーを感じました。。。


名言
人生はつかのまだ。
by学長

テーマ音楽だけを知っていて、内容については全く知らなかったが、ようやく鑑賞。
勝手に長距離かと思ってた。「いだてん」の金栗四三のイメージで笑
安息日には走らない宣教師とユダヤ人のランナー。一騎打ちか…

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あらすじ…1978年、主人公ハロルドの葬儀の場面からスタート。友人アンディとオーブリーが参列→→→(1924年のパリ五輪を目指す英国の若者達のお話)→ハロルドはケンブリッジ大学に入学。タクシーに相乗…

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父の趣味で幼少期から何十回も観た。ひどい時は週1。
国旗を見て喜びのあまり帽子突き破っちゃうのやはり好き。

下手なカタルシスの押し売りもなく、さらりとした典型的なイギリス映画といった印象を受けた。この淡白さが良い意味で観客に解釈の余地を与え、各個人のバックグラウンドに応じた楽しみ方ができるようになっている…

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スコットランド人の牧師と、ユダヤ人エリート大学生。ともにイギリスのメインストリームからは外れた二人の若者が1924年-はるか昔のオリンピックで国の威信を背負って走る話なんだけど、彼らがコースにたった…

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