カチカチカチカチ…。
社会を動かしているつもりの「巨人」たちが、いつの間にか社会の渦に巻き込まれ倒れていく。
終盤巨人たちが転落していく様を描くのにワンカットワンカットの切替わりが矢継ぎ早になるのは…
来たるキャンペーンに向けて苛烈なプロモ争いを繰り広げる製菓メーカー3社の広告マンたち。そのうちの一社であるワールドの合田課長は、奔放で等身大の魅力を持つ島京子を広告塔として担ぎ上げ他社を出し抜こうと…
>>続きを読む去年まとめきれなかった
情けな特集85
鑑賞直後の居合メモ白禊流
画面の動きの上下のテンポ。
會議室、カフェ、階段、ストリート、ネオン、
画面の音のカチカチのテンポ。
生産ライン、ライター、宇宙…
このレビューはネタバレを含みます
制作側の意図と合っているかは微妙だけど、何かになりたい大人が積極的に社会の歯車になりに行っているのを見つめる作品に思えた
課長然り新人アイドル然り末路になり得る人物を作中に配置しているのも示唆的で、…
めちゃくちゃ面白い。まずオープニングタイトルとか、セット、デザイン、衣装がポップで(それも皮肉なんだけど)見ていて楽しいし、とにかくベラベラ喋り続けてテンポがよく、映画が放つ迫力がすごい。
ヒロイ…
面白すぎてやばいなぁと思いつつ、島京子が茶髪になった辺りからちょいダレるなと、ダレ感に必然性があるから良いけれども、ダンスは流石に長すぎるかもしれない
その後、すぐ持ち返すので良いが、ダウナーなパー…
企業戦争は、笑えないほどピエロ的。
増村保造が描くのは、高度経済成長の影で膨れあがる広告ビジネスの狂気。
成功のためならプライドも尊厳も使い捨てる。
働く者たちが自らを玩具にしていく姿が痛烈すぎる。…
「ここは日本だぞ。無意味でも非人間的でも、とにかく遮二無二働かなければ食えない日本だぞ」「人間らしく生きたかったらどっか遠い国へ行け」
資本主義社会の中で人間が苦悩し、機械化していく。それを知りな…
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