実写をアニメで上書きした映像がめちゃくちゃクセになる。
SF味薄めの薬物映画。
リンクレイターお得意のダラダラお喋りも薬物中毒者にかかると支離滅裂な子守唄に。zzz...
独特のゆったりとしたリ…
ロトスコープを用いた作風とフィリップKディックの原作でありながら、随所に挟み込まれる”駄話”は完全にいつものリンクレイター。ただ、アニメーションの真新しさも前半までで後半まで面白さが持続しないのが残…
>>続きを読む捜査対象は自分。
麻薬捜査官フレッドは、「物質D」の情報を得るため「ボブ・アークター」として潜入捜査を行っていたが、逆に捜査対象のバリスに怪しまれ、当局に密売人として密告されてしまう。フレッドは上…
キアヌ・リーブスがある意味マトリックスよりマトリックスしている。
名匠リチャード・リンクレイターが、5年前に発表した『ウェイキング・ライフ』と同様に、撮影した実写映像をデジタルペインティングで加工…
『ウェイキング・ライフ』でも採用していた手法を,さらにアップデートしたもの.
撮影監督はシェイン・F・ケリーという,本作以降,数多くリンクレイターと仕事をしている人物.
ただ本作の撮影に関しては…