皆さんのレビューでclipしてたこの作品。面白かったです。
でもある種、今までのホロコースト関係映画の中で一番恐ろしく、重い映画だったな。
ユダヤ人虐殺犯としての疑いをかけられたハンガリー移民の父…
何気に初。コスタ=ガブラス作品
東京裁判も
ニュールンベルグもそうだけど
戦争犯罪人を裁くのって
難しいなぁと
裁判シーンよりもは
終わってからがやっぱり?勝負
だろうなという結末に
ならざる…
コスタ=ガヴラスが「背信の日々」で組んだジョー・エスターハスと再びのタッグの法廷劇。ハンガリー移民の父がユダヤ人虐殺に関与していたとの裁判の弁護人を引き受けた娘(ジェシカ・ラング)。証人、証拠、そし…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
父親は犯罪者なのか、それとも濡れ衣なのか。法廷での二転三転は面白いが、誰にせよ、その犯罪行為はあまりに侮辱的で、冷酷で、残忍極まりない。よって事実が判明し、ジェシカ・ラング演じる弁護士が意を決して証…
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