ミュージックボックスに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ミュージックボックス』に投稿された感想・評価

Gatt
4.0

皆さんのレビューでclipしてたこの作品。面白かったです。
でもある種、今までのホロコースト関係映画の中で一番恐ろしく、重い映画だったな。

ユダヤ人虐殺犯としての疑いをかけられたハンガリー移民の父…

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3.7
見応えあるけど辛い。好きではない戦争映画を見てしまった。こりゃ大変だ。思えば、お父さんは良くない片鱗が残ってる。息子への接し方とか。よくぐれなかったな。
30年以上前に鑑賞。
父親の衝撃的な過去に打ちのめされる娘。
酷い事実だがそれも戦争の一部分であった。
もう一度観たい作品。
3.1

何気に初。コスタ=ガブラス作品

東京裁判も
ニュールンベルグもそうだけど
戦争犯罪人を裁くのって
難しいなぁと

裁判シーンよりもは
終わってからがやっぱり?勝負

だろうなという結末に
ならざる…

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コスタ=ガヴラスが「背信の日々」で組んだジョー・エスターハスと再びのタッグの法廷劇。ハンガリー移民の父がユダヤ人虐殺に関与していたとの裁判の弁護人を引き受けた娘(ジェシカ・ラング)。証人、証拠、そし…

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にこ
4.0

このレビューはネタバレを含みます

もし自分の身内がそうだったら、、と想像すると恐ろしい。アニーの勇気はすごい。マイキーもかわいそう。
あまりにも生々しい裁判の証言者の発言に後退りしたくなる。本物の悪人とはこういうことなのだ。
ストーリーは期待を持たせるものであった
その期待通りに話は進んでいく

確信に迫るシーンが軽く感じ過ぎた
それそこに残すか
3.9

このレビューはネタバレを含みます

父親は犯罪者なのか、それとも濡れ衣なのか。法廷での二転三転は面白いが、誰にせよ、その犯罪行為はあまりに侮辱的で、冷酷で、残忍極まりない。よって事実が判明し、ジェシカ・ラング演じる弁護士が意を決して証…

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3.7
悪人は結局悪人ということだな!
主人公と息子の後ろ姿の終わり方良いね

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