https://cinemanokodoku.com/2020/06/14/okaeri/
正確な言葉の意味も分からず、「静謐な映画」を見に行こうと決めて映画館に向かった。今思うとこのコピーは、「…
シャンタル・アケルマン作品、『こわれゆく女』、『2 / デュオ』などに類似した1人の女が精神を蝕まれていくストーリー。終始煽り気味のカメラと無機質かつ虚無を感じる妻の表情。目が凄い。突発的な奇行や沸…
>>続きを読むずっと観たかった篠崎誠のデビュー作。
監督のトーク付き。
小津やエドワード・ヤンと違う、あおり気味のカメラ。
撮影の古谷伸は加藤泰とずっと組んでいたがこの時75歳、パン棒を握るのも20年ぶりだった…