2024年 鑑賞 24-165-49 [10-10]
BS松竹東急 銀座よる8シネマ にて
筒井康隆先生の同名小説を原作に、「侍」「EAST MEETS WEST」等の岡本喜八監督・脚本による、黒…
事前の評判通り、意味不明でした。シーンごとに監督の意図を聞いてみたい。原作のせいかもしれません。カルト映画としてはおもしろいかもしれませんが、しかし商業映画なら、娯楽映画なら、お金がないにしたって、…
>>続きを読むええじゃないか!ええじゃないか!この映画!
台詞のやり取りがリズム良くて気持ち良いし、テロップが説明というよりボケやツッコミを増幅させる装置として機能している。
そして、クライマックスシーンで全てが…
『バブリング創世記』を書き、ジャズをこよなく愛する筒井康隆原作の小説をよく映像化しており大変良い。ラストの光景も現実と非現実とで宙吊りにさせているからこそ描き出せるナンセンスさに溢れており、今敏が映…
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