BS松竹東急の『よる8銀座シネマ』(「秋の夜長のジャズ映画特集」)で鑑賞。
南北戦争終結後、先祖の故郷アフリカを目指すも騙されて、流されて、幕末の駿河の小藩に漂い着いたジョー(Ronald Nel…
事前の評判通り、意味不明でした。シーンごとに監督の意図を聞いてみたい。原作のせいかもしれません。カルト映画としてはおもしろいかもしれませんが、しかし商業映画なら、娯楽映画なら、お金がないにしたって、…
>>続きを読むええじゃないか!ええじゃないか!この映画!
台詞のやり取りがリズム良くて気持ち良いし、テロップが説明というよりボケやツッコミを増幅させる装置として機能している。
そして、クライマックスシーンで全てが…
『バブリング創世記』を書き、ジャズをこよなく愛する筒井康隆原作の小説をよく映像化しており大変良い。ラストの光景も現実と非現実とで宙吊りにさせているからこそ描き出せるナンセンスさに溢れており、今敏が映…
>>続きを読む