オカンにしても
オカンのオカンにしても
母が子を見送るのは
どうしてこんなに泣けるのだろう
そして大人になって
今度はオカンを駅に迎えに行き
二人で座って話す
ここは名シーンだった
やっと親孝行…
普通の息子とおかんの話
オダギリジョー&樹木希林だからこその映画
最後はとても悲しいねんけど
ほっこり温かな優しい気持ちになるお話でした。
ガン末期の演技がリアルすぎて涙が止まらなかった
生きる…
このレビューはネタバレを含みます
観終わったあとジーンとしてエンドロールの最後までぼうっとしてた。
俳優さんたちの演技の良いこと…特に樹木希林さんが本当に素晴らしかった。台所で丸くなる背中とか久しぶりにオトンに会って恥ずかしそうに…
感想を言葉にしにくい。透明度の高い演技が、朝陽の差し込むビー玉みたく透き通ってすっと入ってくる。キャストの曖昧な表情が泳いで、水色に揺れる。リリー・フランキーの紡ぐ言葉が、映像にナレで重なると、こん…
>>続きを読む リリー・フランキーの自伝小説、という事で鑑賞。ほんと、家族には色々ある。何が幸せかはその人によりけりだと思う。
小さい頃に離婚?しているようだけど、最終的には最後は家族だったと思う。オカンを大切…
樹木希林さんがやはり素晴らしかった。
若い頃は内田也哉子さんが演じてるのね。
お母さんが亡くなる危機迫ってるときも直後にも仕事から急かしの連絡が入るところ、何だか今の自分にリンクしていた。
電話や…
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