映画の作りとして特筆すべき点はなかった。そりゃそうなんだけど、リリーさんの繊細さ、優しさは文章のほうが伝わるだろうと思った。
樹木希林さんの抗がん剤に耐える演技は本当に見ていて辛くて、将来大切な人…
小倉というだけで観はじめたけど、それは自分でもびっくりするくらい刺さった、、、
お話の流れとかはあらすじからの想像範囲内だし、起こる出来事も特に起伏があるわけではないから感情がすごく揺さぶられると…
本が発売された当時、あまりにも世間が騒いでいたので、5年ぐらい寝かそうかな、と思い(どうしてそう思ったのかはわからないんです、多分変なやっかみですね)そして、やっと2009年くらいに読ませてもらった…
>>続きを読む(C)2007「東京タワー~o.b.t.o」製作委員会