樹木希林の映画たらしめる力。
それだけが凄い。
約20年前の映画。
何故、あえて見なかったか見てわかった。
こういうの好きじゃない。
物語のバランスも悪い。バランス悪いのが悪い訳でなくこの話でこ…
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本屋大賞を受賞したリリー・フランキーの同名の自伝的小説の映画化。
母親の仕送りで東京の大学まで出してもらったが、定職についていなかった主人公が、社会的な地位を確保した後に、末期ガンの母親を東京に呼…
このレビューはネタバレを含みます
私には、この映画のように
無償の愛をくれる親も、親孝行したいと思える相手もいない。
悲劇のヒロインみたいに思いたくないし、
自分の境遇に嘆くのも心底ダサいと思って生きてきたから、そういうことをするつ…
映画の作りとして特筆すべき点はなかった。そりゃそうなんだけど、リリーさんの繊細さ、優しさは文章のほうが伝わるだろうと思った。
樹木希林さんの抗がん剤に耐える演技は本当に見ていて辛くて、将来大切な人…
いつか自分の身にも起こる事を前もって見ている気分になった。何で人って死ぬために生まれて生きるんだろう、よほど大切な物がそこにあるんだろう、なんて考えながら見る後半。
ただ自分と重ね合わせて見る事で勝…
ストーリー展開が淡々としすぎていてあまり面白くなかった。個人的に小説版を読んだときに号泣したオトンが泣き崩れるシーンがまさかのナレーションで片付けられたのはとても残念でした。
この作品、複数映像化さ…
(C)2007「東京タワー~o.b.t.o」製作委員会