このレビューはネタバレを含みます
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クリント・イーストウッド監督は実にそつなくコンスタントに良作を撮っていきますなあ。今作は1930年前後のロサンゼルスを舞台に、警察の腐敗と一人の女性の闘い、そして猟奇殺人事件の実話を描いているわけだ…
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言葉を発すると我慢したくても泣いてしまうのすごくわかる。母親ってすごいな〜。命を産みだしたんだもんな〜。
最後、犯人に対して殺したのかどうかハッキリしてあげて!って思ったけど母親が選んだのは希望だ…
キャッチコピー 【ある日突然、消えた息子。5ヶ月後に帰ってきた彼は別人だった。】
いやぁ上質なサスペンス、いや、社会派ドラマでした 長尺で淡々としていながらも飽きさせないのは骨太な脚本(真実の物語…