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価値ある男1961年製作の映画)

ANIMAS TRUJANO

上映日:1961年11月03日

製作国:

上映時間:110分

3.2

『価値ある男』に投稿された感想・評価

もも
2.2
三船のちっちぇー家父長っぷりが鼻につくぅ。メキシコ人の昔の暮らし振りが覗けるのはレア!
1.5
何これ…?え…?本当はグロいグリム童話みたいな地獄ノリの話だった
Yuka
3.0
三船敏郎がスペイン語喋ってあの大袈裟な演技してるのまじではまんない...

オリジナル字体のセンスはいい

さっきアマゾン・プライムで見ました。

邦題では何故か「価値ある男」?(Animas Trujano)これは男の存在価値とは何か!問いかけるタイトルでした。

三船敏郎が演じたアニマス・トルハーノ(…

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三船敏郎の初海外出演映画。
先に観た「メキシコ無宿」の宍戸錠がメキシコ化するところ、こちらは冒頭から紛れもない時代劇のミフネでした。最初は大きな演技でミフネだけが浮いている印象でしたが、ストーリーと…

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なんと三十郎時代三船敏郎のメヒコ映画。男の価値を求めて飲む打つ買うの猿三船が痛ましくも輝いてる。そして浮かび上がる我が美大一年生時代の痛ましき記憶。価値ない俺を痛感したある日の記憶。じっとしてられな…

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オールメキシコ人キャストの中に一人日本人で主役の三船敏郎。確かに顔は濃いけど、やっぱりどう見ても日本人なので、その状況が可笑しくて最初の30分は笑い転げてました笑。しかし、三船敏郎の世界一級の役者力…

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3.4

年に一度、祭りを仕切るマヨルドーモ。
財力と人望を備え、村人から尊敬される男が選ばれる。
働き者の妻を持つ飲んだくれのアニマスも憧れるが、到底なれるはずもなく…。
三船敏郎主演のメキシコ映画。
スペ…

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なぜ三船敏郎がメキシコ人を演じるのかは分からないが、メキシコ人を三船敏郎が演じていなかったら出会わなかった映画

黒澤カラー映画のお口直しに無性に三船が観たくなったので。白黒しかもスペイン語。だけど「飲む打つ買う」は万国共通テーマのせいか時代を超えてグッとくる。無理やり芸術だの高尚だのな話にしないところが好感持…

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