姉が自分の身代わりに死んだことへの罪悪感に耐えられないジャンヌ。
神は意味があって君を生かしたのだという言葉にすがり
神は自分に使命を与えるために生かしたのだと思い込む。
もともとなのかショックな事…
世界史・キリスト教に対する知識があまりないので、ジャンヌがどうして異端となるのかいまいちわからなかった。すごい失礼な人間ではあるが。
この映画はジャンヌがまるで神に取り憑かれたように描いてるが、リュ…
子どものころから、ホラーやヒューマンドラマで全く泣かない(泣けない)タイプだった。けれど、この作品を見て、世界のすべての〝不条理さ〟に大号泣してしまった。
史実として見ても、ジャンヌ・ダルクが聖女…
現実のジャンヌがこんなウザかったら、おれも裁判にかけたくなるわ笑
イエスが十字架にかけられてから、キリスト教が一気に流行りだして、皇帝より教皇のほうが偉くなる世界に突入し、神様に言われたからこう!啓…
ジャンヌ・ダルク視聴2作品目。
イングリッド・バーグマンのものよりも分かりやすい内容にはなってた。とはいえ、この時代の物事の基準の知識がなく、宗教知識も弱い為、細かい描写の意味が理解しきれていないと…
昔見に行ったような気がする
それともTSUTAYAで借りたのかな
魔女裁判について調べていた流れから視聴。
今これ見るとジャンヌはやっぱり幼い少女で、だからこそどこまでも純粋だったんだな
これがアイ…
幼くして神の声を聴き、神の声に従い、戦い続けた一人の少女の生涯を描く。突如現れた一人の少女のその短い生涯と、異端として裁かれ火刑に処されるまでの一貫した生き様と、国家、協会との対峙し続けながら、それ…
>>続きを読むリュック・ベッソンに宿るポップとアートという二面性が、「ポップ・アート」のように溶け合うことなく、そのまま分裂して表出したところがあり、公開当時に劇場で観た印象をそのままに、今も静かに愛している。
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