イヴォンヌの香りに投稿された感想・評価 - 10ページ目

『イヴォンヌの香り』に投稿された感想・評価

「二十歳の瞬間は、失われた時は戻ってこない」目を離さずに見つめすぎた --- 過ぎ去りし日々に想いを馳せる。パトリス・ルコントが1950年代を舞台に描く大人のラブロマンスは正直、彼の全盛期の作品に比…

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~香しく匂い立つイヴォンヌ~

登場人物の背景はあまり語られない。自称公爵というヴィクトールの正体はよく分からないし、ゲイで医者のルネ(この前見た「めぐり逢う朝」で孤高の音楽家を演じたジャン=ピエー…

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野

野の感想・評価

4.8
うわ〜〜〜〜これはあかん
ファッショナブル青姦も謎車に犬乗せるコンテストも全てのシーンがよい
その日暮らししかできない女になりたい
何回も観たい映画
電気羊

電気羊の感想・評価

3.3

自称伯爵の若い男と駆け出しの女優イヴォンヌとのひと夏の恋。

純愛ではなないけれど、お互い打算目論見がありながらも恋人関係を結んでいく。

セックスシーンがこれほどエロくない映画もそうそうない。なん…

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25年前のフランス映画。
主人公の男女は自称伯爵と女優の卵。
官能的且ついかにもフランス的な難解な作品だが、90分と短めなのでサラリと観れた。
この作品の魅力は、ズバリ!イヴォンヌ!イヴォンヌを演じ…

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だぶ

だぶの感想・評価

1.5
自称女優と自称伯爵の夏映画

私が船から落ちて死んだらこれが形見よっておパンツ脱ぎ脱ぎからのポッケにグイグイ、お尻ひらりーんでパンツ海にポーイ…

裸体もやらしいですが、尻だけ濡れてるのが最高にやらしい
ともみ

ともみの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

自称ロシア伯爵が出逢い愛したイヴォンヌとの忘れられない一夏。彼女が去った今、彼には彼女の香りだけが残っている。
TAXSEA

TAXSEAの感想・評価

3.0
もうちょい濡れ場シーン観たいなあ、なんて思ってたらエンドロール。
akrutm

akrutmの感想・評価

4.0

パトリス・ルコント監督による、パトリック・モディアノの小説『Villa Triste』の映画化作品。ロシアの伯爵を名乗るヴィクトールという男性の視点から、ある湖のほとりで出会った女性イヴォンヌとのひ…

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akubi

akubiの感想・評価

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幻のような、夢を、愛してしまった。
或いは、愛していたことそれ自体が、幻だったのかもしれない。

現実から目をそらすように、虚構を愛する。
夢のまま、終わりにすればよかった。

虚しさを忘れるため…

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