死刑囚の夫に、死刑執行の日、刑務所へ面会に行くハル・ベリー。看守は白人至上主義者で、家庭では円満ではなかった。しけいしっこうに携わった息子は自殺してしまう。ショックを受けた父親は、看守を辞職する。そ…
>>続きを読むまぁまぁ楽しめた。
ヒース・レジャーは可哀想過ぎるけど、
父親も自分の父親の評価を気にして
苦しかったのかもしれない。
ハル・ベリーと出会ってからの表情の
変化は別人かと思うほどだった。
お互いに打…
マーク・フォスター監督作品
ハリー・ベリーは黒人女性として初のアカデミー主演女優賞受賞
ちなみに日本アカデミー外国語映画賞も取ってるみたい
夫と息子をほぼ同時に亡くした主人公
ひょんなことから彼女…
【死刑囚と看守の家族】
2025年58本目
差別、死刑、家族、愛が全て詰まってる
なんとも重いテーマ。。
観た後に、確かにありえそうで無かったかも
そんなことになってもこの人と共に生きたい?と聞か…
ヒース・レジャー目当て。
黒人を目の敵にしている祖父、父。
そんな父と共に死刑囚棟に勤務するヒース演じる優しい息子。
黒人を死刑執行する時に取り乱す。
似顔絵のヒースの目が既に泣いてるのよ〜🥺
い…
刑務所で看守を務め、息子が自殺してしまう白人男性、その刑務所で夫が処刑され、息子も交通事故で失う黒人女性。それぞれの喪失を抱えている。
差別する側、される側の愛。
自分の愛する男性が夫の死刑執行を行…