「A」のネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『「A」』に投稿されたネタバレ・内容・結末

信者達が彩のない服を着て、彩のない食事をし、不清潔な環境で生活しているのに対し、一般市民は皆それぞれカラフルな服を着て、色々な食べ物を食べているという全く正反対な生活を送っていたのが印象深い。
心が透明にならない限り誤解は生まれるって言葉が印象的だったな。オウム真理教の教団側からみた世間の視点。視点によって世界観が変わるよねって。
社会側から見たオウムは狂ってるけどオウム側から見た社会も狂ってるのかも

地下鉄サリン事件が起こった時代背景やオウム真理教の当時の扱いは生まれていないから知らないけれど、心の底から極悪な人っていないんじゃないかと思ったし、人を苦しめたくて事件を起こした訳ではないような気が…

>>続きを読む

2022年338本目
【あらすじ】
麻原彰考逮捕後のオウム真理教を、広報担当の荒木氏をメインに追ったドキュメンタリー。

【感想】
小学生の時、麻原が逮捕された時の速報を覚えているが、それ以外はあま…

>>続きを読む

前置きとして、オウムが起こした数々の事件は決して許されることではない。
でも、教団の一人一人はごくごく普通の人達だった。

もし、麻原氏が間違っていたと謝罪してきたらの問いに、信者がそれは自分を試さ…

>>続きを読む

すべてが整然としていない 現代だったらこんな映像が残ることはまずあり得ないだろうなと思う それだけ表現への規制が強まっているということなのかも
感じたことは色々あるにせよ他者に伝わるような形で残…

>>続きを読む

いやー面白い。
森さんすげぇなぁ。

ホントカオスなピリピリした変な時代だったのを小学生ながらよく覚えてるわ。
オウムはこの時代の日本そのもの。
マスコミ、警察、教団員、一般人全てが時代に表れてるわ…

>>続きを読む

途中まで見たけど、思わず感想を書きたくなってしまったので…

オウム真理教の麻原さんのやったことは許されない行動ばかり。
例えばヘッドギアに電流流して悲鳴上げるシーンは見るに耐えなかった。
だけど、…

>>続きを読む
(DCP)
情報量が多すぎて、油断すると見逃す。

「ドライカレーの作り方」はみんな安心して笑ってた。

ドキュメンタリーにおける「演出」を考える教材にもなっている。

あなたにおすすめの記事