「身売り」はセーフティネットなんかじゃないってわかる映画
このキアヌリーブスが昔入れ込んでた男に激似で(本人も言ってたし……)、特に、リバーフェニックスをイタリアのお家に置いて去る時に一瞥した時の顔…
この時代のマイノリティはこうだったろうなあ。
生まれる家を選ばないというのは本当にそうで、産むことって親のエゴだよね
キアヌとリバーフェニックスの関係性が劇中ではあれだけど、現実の関係性から少しで…
最後の最後まで救いのないロードトリップ。
体を売って日銭を稼ぐキアヌとリバフェが旅に出て、リバフェの母親を探しに行く。
結局母親には会えないし、芽生えていたキアヌへの恋は実らないし、そのキアヌは旅先…
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