大袈裟なセリフの言い回しとか演じ方など、要所要所でとにかく意識して演劇的。
アメリカ現代劇と古風な戯曲的表現をミックスしたような独創的な作品。
切ない青春もののようでありながら、川上りする魚のシー…
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持っている男と持たざる男
[スタンド・バイ・ミー]のリバー・フェニックスがその日暮らしのために男娼する男マイクを好演。キアヌ・リーブスはお坊っちゃんだがいずれ訪れる堅苦しい生活への反抗として男娼…
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映画自体も好きなんだけど、焚き火のシーンが本当にお気に入りで高評価になりました😭
キアヌがとにかく罪な男すぎる
リバーの儚さと切なさが映画自体の雰囲気を作っていて良かった
最後have a ni…
交わるはずのない2人が、たまたま交わって、元に戻っただけの話。マイクがスコットに対して言った「僕はお金が無くても誰かを愛することが出来る、君は僕にお金を払ってないけど僕は君を愛してるよ」って言葉がず…
>>続きを読むこうゆう話って説明出来ない。
主人公の人生の一部を見ている感じ。
見方によっては色んな要素があってまとまりがないなって思うかも。(どちらかと言うと私はこっち派)
ただ一貫して求めているものが手に入ら…
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この映画の映像はノスタルジアを感じさせてくれた。
主人公マイクがスコットのことが同性ながら恋愛対象として好きであることを伝えるシーンで、スコットが上手く返しきれないところに胸がグッときた。他人の思い…
以前観てるけど改めて。
若きリヴァーとキアヌ。今となっては幻の共演作。
色褪せた画面、ハワイアンっぽいスチールギターの気怠い音色…
アイダホの広大な野原を突っ切る一本道のファーストシーンから、…
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良かった。マイクからスコットの恋愛感情を明言させておいてその後の展開でスコットと女性の濡れ場をしっかりと描写するのはやはりマイクの心情を思うと心に刺さるところがある。最後マイクを拾ったのが誰か、明言…
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