2025年 鑑賞 25-134-36/8-13
NHK BS にて
大宅壮一氏のノンフィクション書籍を原作に、「独立愚連隊」「血と砂」等の岡本喜八監督による、東宝創立35周年記念作品のひとつで、昭和…
・東宝創立35周年記念映画
・タイトルの入り方イカす
・方向性は違えど国の在り方を思う人々が奔走した1日
・2015年版を先に観てたけど、そっちには児玉基地とか横浜警備隊のエピソードはなかったような…
終戦の日を描く名作。様々な事件を描くものと思っていたし実際そうなんだけど、果たして無事に玉音放送を収録し守り抜き流せるのか?という筋がありスパイ映画的に見た。
終戦のためにできたような鈴木内閣、聖断…
8月だから見始めた、と言う前置きの感想としては不謹慎かも知れませんが、政治サスペンスとしてとても面白い。不謹慎ついでに、笠智衆の鈴木首相、三船敏郎の阿南大将をはじめ、壮年の男性達が格好良かったです。…
>>続きを読む日本人は見るべき作品。
都合の悪いことに蓋をせず、直視すべきだ。
これはどうやって戦争が終わったかを描いた作品だが、今は特にどうやって戦争が始まったのかを知り、議論すべきではないか。
そのような作品…