黒蘭の女のネタバレレビュー・内容・結末

『黒蘭の女』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ベティ・デイヴィスの悪女っぷりが観たくて鑑賞。
ジュリーは、とてつもなく負けず嫌いで狡猾な女性なのだけど、血も涙もない訳ではない。

好きな男性をとられて悔しい気持ちや嫉妬などの繊細な演技をベティ・…

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えーここで終わりなんて…
ここからが我儘令嬢の改心の見せ所なのに。ジュリーの性格の悪さに辟易する時間が長かったので、頑張る姿が見たかった

黄熱病のパンデミックの様子は鬼気迫るものがあった。大砲って…

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『何がジェーンに起ったか?』以来、すっかり
ベティ・デイヴィスのファンになりまして:)
若い頃のデイヴィスさんは小悪魔的な魅力があって
とても可愛いと思ってる❤︎
本作も気の強い娘役がぴったり。本人…

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あまり好まれていない、感情移入出来ないといわれている主人公のようだけど、私は妙に沁みてしまった。
主人公の女は、南部の古臭いしきたりに表面的には反発しているようでありながら、実際は根っからの南部人で…

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若き日のベティデイヴィス×ウィリアムワイラー。お相手役はヘンリーフォンダ✨
観たかった作品、こんなの置いてくれるなんてアマプラいかしてる!!!
風と共に去りぬとセットで観たい名作でした。

「卑し…

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南部の我儘、高慢ちき、最低女が、恋人に愛想をつかれ捨てられたのに、自分のもとに帰ってくると信じて、別に結婚したと分かればいつか取り戻してやると画策し、といった役どころを若き日のベティデイビスが見事に…

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舞台は南北戦争直前、1852~53年でのニューオリンズ。南北の対立が激化し、さらに黄熱病が蔓延しはじめる時代です。情熱的で奔放な南部の女ジュリーの情熱的すぎる危険な恋物語です。ジェンダー的視点から興…

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想像以上に見応えがあり、良い作品でした
さすが、ウィリアム・ワイラー!!!

1800年代アメリカ南部ニューオリンズ、南北戦争前のお話
ワガママで気の強いジュリーと婚約者プレス
そして、彼女を取り巻…

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